パイプ加工技術TECHNOLOGY

創業当時から銅パイプ加工一筋

銅パイプ加工のプロフェッショナルとして、
”一つひとつ人の手で丁寧に作業すること”に
こだわります。

section.1 切る
section.1 切る

パイプ素材メーカー様から仕入れた冷媒用銅管を設計寸法、または加工寸法通りに自動・手動の機械を使って熟練工がカットします。切断機械は主に、ディスクカッター切断機とチップソー切断機の2種類です。それぞれ使用用途に合った方法でカットし、その後パイプ端面のバリ処理等を行い次工程へ送ります。

自動・手動の機械を使って熟練工がカットします。
自動・手動の機械を使って熟練工がカットします。

section.2 曲げる
section.2 曲げる

”曲げ”は、パイプ加工のメインとなる工程です。お客様から頂いた設計通りに曲げ加工します。直径φ2程度の小サイズ~最大φ40程度まで対応していますので、お気軽にご相談ください。また、熱交換器用の2重管での曲げ加工やCO2冷媒対応の肉厚管の曲げ加工にも対応が可能です。

設計通りに曲げ加工します。設計通りに曲げ加工します。
直径φ2程度の小サイズ~最大φ40程度まで対応します。直径φ2程度の小サイズ~最大φ40程度まで対応します。

section.3 繋げる
section.3 繋げる

一度に曲げられなかった複雑な形状の場合などに、溶接を用いて繋ぎ一帯形状とすることが可能です。お客様のご希望に応じて、いくつかの部品をあらかじめ弊社でろう付けしての納品も承ります。製造現場での生産効率向上に弊社の技術をご活用ください。

動画で一連の流れを見る。動画で一連の流れを見る。